インプラントについて
歯がないところは通常、ブリッジや取り外し式の入れ歯になります。
しかしこれでは健康な歯を削らなければいけない、異物感のためうまくものが噛めないなど問題が生じることがあります。
こういった問題を解決する1つの選択肢としてインプラントが挙げられます。
インプラントは歯のないところに人工歯根を骨に植え込む治療です。
インプラントに関しては膨大な研究結果と症例があり、治療法としてはすでに評価が定まっているといえるでしょう。
当院を運営する岡山県倉敷市の医療法人東風会では20年前からインプラント治療に取り組んでおり、年間の症例数も200例を超えています。
インプラントボディは科学的根拠に基づき長期的予後に優れるアストラテックインプラント(注1)をメインに採用。
アストラテックインプラントには、周囲骨にかかる荷重を良好に分配することにより辺縁骨の吸収を最小限に抑えられるという特徴があります。
骨を維持することは、インプラント治療において予後の点でも審美的にとても大切です。
骨が細い、高さが足りないケースでも様々な骨再生技術を使うことでインプラント治療の成功率が上がります。
他院で断られたケースも、症例によってはお引き受けできる場合もありますので、ご相談ください。